●デビルマン

OVA版です。誕生編と、シレーヌ編まで作ったんだから、完結させましょうよ。劇場版アモン黙示録では完結されてないし、声優に金かけた分、
作画レベルガタ落ちです。OVA版より酷く観る価値もないので、当然、劇場版アモン黙示録のDVDは買う価値もありません。僕は買ってしまい、
こうして人柱になっちゃったけど(^^;関係ないけど、2004年実写版は随分叩かれてますね。僕が期待するのはあくまでOVAですから…


●エンゼルコップ

板野一郎監督の、超能力者のテロリストと警視庁特殊公安の暗闘のお話です。クレヨン社のED曲が好きです。北崎拓の漫画版はニュータイプで
別冊掲載されました。作品の完結は納得できるのですが、発売形態で、納得できません。LDか、DVDを出して下さい。VTだけなんて(^^;っと
思っていたところ、DVDが3巻(1巻2話収録)発売されました。全巻を即入手。その後、2006/06/23に2枚組みDVDの
「エンゼルコップ COMPLETE BOX」が発売されました。同じく板野一郎監督の「真魔神伝バトルロイヤルハイスクール」をP2Pで探索中

制作情報 腐敗と繁栄の同居する近未来の日本を舞台に、凶悪テロリストと戦う特殊公安の美人捜査官、エンゼルを主人公としたガン&バイクアクションアニメ。
20世紀末、日本GNP第一位 名実ともに世界一の経済大国となったこの国は世界中枢をもコントロールする存在へと成長してしまった。だがそれに反感をもつ多くの国際テロリストは日本に上陸を開始。政財界の要人を標的とする非道且つ残虐なテロ行為が白昼連続して勃発した。それは経済大国日本を容易に揺るがすほどの事態だった。治安が乱れ、世界経済破綻の第一歩が始まっていた。その事態を憂慮した日本政府は1989年に公安三課内の対日本赤軍捜査官を中心に32名の国際テロ犯罪捜査課を決定。一方ソウルオリンピックを皮切りにアジアでの過激な武装テロ犯罪の多発により、1990年に公安四課内の共産Gメンのエリートを中心に警視庁内に優秀な人材を10名集め、対武装テロリスト部隊を編成した。彼等は通常公安とは違い、階級は与えられていない。ただし、殺人許可「フリー・マーダラー」を暗黙のうちに与えられている。彼等の部課名は「特殊公安」である

第1巻(1989年)「特殊公安」  第2巻(1989年)「変貌都市」  第3巻(1990年)「抹殺指令」
第4巻(1994年)「痛み」  第5巻(1994年)「逆鱗」  第6巻(1994年)「天使」
プロデューサー:野村和史、中村嘉男(4話、5話、6話)  制作プロデューサー:宮下研史、大西敏樹
企画製作:吉田尚剛(創映新社)、升水惟雄(ジャパンホームビデオ)  アニメーション・ディレクター:燻R秀樹(3話)、増尾昭一(4話、5話、6話)
原案:板野一郎 監督:板野一郎 構成:板野一郎、北久保弘之(2話)
ストーリーボード:板野一郎(1話)、北久保弘之(2話)、山下明彦、越智博之、燻R秀樹(3話)、増尾昭一、板野一郎(4話)、
           山下明彦、燻R秀樹(5話)、板野一郎(6話)
脚本:板野一郎、会川昇(現・會川)   キャラクターデザイン:結城信輝  メカニックデザイン:森木靖泰、友田政晴、大畑晃一(4話、5話、6話)
作画監督:梅津泰臣(1話)、中村悟(2話)、越智博之、奥田民夫(3話)、瀬尾康博(4話、5話)、中山岳洋(6話)
美術監督:佐々木洋  メカ作画監督:友田政晴、板野一郎(5話)  動画検査:渡辺律子、小澤俊之(3話)
撮影監督:松沢宏明(1話)、杉山幸夫(2話)、久保田典秀(3話)、岡崎秀夫(4話、5話)、新井隆文(6話)  音響監督:山田悦司
美術設定:森川定美、広野覚(5話)、長尾仁(6話)  色彩設定:鈴木一法  特殊効果:柴田睦子(1話)、前川孝(2話 〜 6話)
音楽:小笠原寛  エディングテーマ「痛み」  作詞・作曲:柳沢由紀枝  編曲:加藤秀樹  歌:クレヨン社  発売元:NECアベニュー
SPECIAL THANKS:増尾昭一、二村秀樹、結城信輝、漆原智志
アニメーション制作協力:STUDIO 88  アニメーション制作:D.A.S.T CORPORATION、潟vロジェクトチーム・ムー
製作・発売元:椛n映新社  JHV ジャパンホームビデオ(1〜3巻迄)
CAST:三加和蓉(エンゼル)\土井美加  酒田勇(ライデン)\江原正士  風是夢児(ハッカー)\大塚明夫  夜川怜香(ピース)\佐久間レイ
     平川真澄(クワタ)\寺島幹夫  滝海将(ジチョウ)\内海賢二  舞阪\阪脩  市原\北村弘一  タチハラ\関俊彦
     ルシフェル\弘中くみ子  アスラ\佐々木望  フレア\水谷優子  戸川\玄田哲章  タンゴ・リーダー\梁田清之
     デルタ・ワン\桜井敏治  分隊長\宇垣秀成  ナレーター\矢島正明  キャスティング協力:81プロデュース
転載 突如、高速の路肩に駐車めている無人と想われるホワイトのポルシェ911(現場からおよそ4kmの距離)から突如ロケット彈が米大使舘へと向けて放たれる。そのポルシェの持ち主はタレントのたわらとしひろ?、しかし2日前から海外ロケで日本には居らずそれは畄守中盜難に遭ったものだった。それは、まさに暗躍するテロリスト輯團「紅い五月」による所業であったのである。505亊件でその課の存在が一般に發覺した特殊公安。この半年間に極左テロ組織を8つほど壞滅させていると云われる特殊公安メンバー、酒田勇(コードネーム「ライデン」)や三加和蓉(コードネーム「エンゼル」)をはじめとした人物の動的描寫センスが凄い!目の動きそしてその目の瞬き、手及び體のしぐさ等など、流石板野監作品なだけあってなかなか良く動かす。銃の空彈槽を落としてマガジンを再裝填するシーン等などかなり細かい。(梅津(泰臣)が作監のときには開始早々すぐに、"あの特徴のある画(繪)柄?"で一發で判った!?)<特殊公安> 對(VS) <テロリスト>の銃撃シーンにおいては、體に2發、頭部に2發で確實に相手を死に至らしめる「コロラド撃ち」が又魅せる!又、出てくる銃噐の種類、量、共に 当時(現在でも)の他のOVA作品を全くと云って良いくらいに寄せ附けぬほどのマニアック度!(なんだか當時流行った?、FA-MASまで出ていたような氣がした?!)日本へと舞い戻って來た大物テロリストとされる「すやまたけし」はあくまで囮で、實は同行する「タチハラ(関俊彦)」という男がテロリストの主犯格?であったが、後に對武裝テロリスト部隊『特殊公安』の手によって囚われ、拘畄されて拷問を受ける亊になる。その拷問シーンは、直には見せることはないが、「タチハラ(關俊彦)」の右腕の肘から下が壞死を起こして變色し、そこに蛆が涌いてのたうち囘り更に成蟲の蠅へと羽化し飛び囘っている處が見所で、ゾクゾクとさせられる程になかなかのエゲツなさ?!一方、テロリストの動向とは別に、首都圈を騷がす謎のテロリスト慘殺亊件も夛發していた。そこには特殊公安を阻む、「ハンター」を名乘る謎の殺人者そして第三の敵の影があり、その正体(テロ殺しの犯人)はサイキッカー(念動力を用いた強力な力を有するエスパー)どもの仕業だった。どこからともなくアスラ(佐々木望)やフレア(水谷優子)、ルシフェル(弘中くみ子)三人のサイキッカーが現れ始め、任務へと失敗した反共リーグメンバーどもの抹殺を開始。テロリスト殺し以外にも、JSWATの隊員をも容赦なく燒殺!(ロボットアニメファンのJSWATの隊員が防護服(耐熱性能2800℃(中に人が入っていなければ4800℃までいける))を裝着していながらも黒焦げになってしまうシーンはなかなか笑えた?!!?)だが途中からそのハンター三人組?が仲間割れ?、ルシフェル(弘中くみ子)のあまりに殘忍・非道すぎるやり口に嫌氣?が差し、アスラ(佐々木望)とフレア(水谷優子)は別行動をとる亊になる。(どうでもいい亊だが佐々木望の烽「聲が、「アスラ」のゴツイ体にあまりマッチしていないような氣がした?!)一方、「エンゼル」は、驚異的なバイクテクニックを持つ謎の男を追っている途中、气を失うほどの亊故に遭い、その男に拉致され謎めいた研究所に運び込まれる。气を取り戻した「エンゼル」の前に、市原と名乘る科學者が現れ、重傷を負って行方不明になっていた「ライデン」を彼女に會わせる。しかし、そこで再會した「ライデン」は、何時の間にやら裝甲車のようなボディを持つ強化人間へと特殊改造を施されてしまい、もはや人間としての感情を失ったロボット(強化人間)へと化してしまっていたのだ、市原は、「エンゼル」にも強化人間に生まれ變わることを薦めるのだった。(が「エンゼル」は流石に断った?と想う?!)中盤は、東和電力の名でアメリカ系ユダヤ資夲が北海道を買い取り、核のごみ捨て場にしようとしている國家的な汚職亊件東和電力が北海道全土をあと10年のうちに核廢棄物處理場にするという、政府極祕ファイル「Hファイル」の存在か明らかになってくる。一方、元警視總監の舞坂に探りを入れていたタキは、舞坂に"Hファイル"の名を口にする。特殊公安が、豫想以上にHファイルの存在を知りすぎていたため、ついに舞坂は、特公にその魔の手を向けてきたのである。そして、その政府極祕ファイル「Hファイル」の存在を闇から闇へと葬り去る爲、舞阪の命令でJSWATが「特殊公安」を消滅させる作戰をついに始動。JSWAT部隊が抹殺指令を受け「特殊公安」を殲滅にやってくる。だが、そのJSWATをも特殊公安員たった3名で迎え撃ち、そして返り討ちにしてしまう展開ははっきり云って凄すぎる!だがそうしている間にも任務に失敗した反共リーグメンバーを警察の手に落ちる前に抹殺し續けるハンターの「ルシフェル」。そして特殊公安の「ハッカー」、「ピース」、やテロリスト「タチハラ」、ハンター「フレア」と次々と「ルシフェル」の手に掛かり葬り去られていってしまう。終盤は、Hファイルの證據を消す爲、戸川の命で攻め來る特殊部隊を、スーパーヴァイオニックウェポン「サージェス」(對戰車用バイク)に乘り込みエンゼルとともに特殊部隊を迎え撃つ「ライデン」その強化人間「ライデン」には、20mmバルカン、對空ロケット彈、對戰車砲をもってしても、「ライデン」の持つ強化スーツ(衝撃吸收複合強化セラミック裝甲)の前には手も足も出せなかった。その後、市原博士に強化されたロボコップの如き「ライデン」と「ルシフェル」との究極の戰いが魅せる!「エンゼル」と「ルシフェル」の最終决戰では、援護に入った「ライデン」の體もろとも「ルシフェル」をも撃ち拔き、敵味方諸共撃破し「エンゼル」の一人勝?にて終了という結末?!この国を動かしているのは、財界とアメリカという最後のオチのつけ方が現實的なところが又なんとも云えないところでもあった?!それから、毎話最後の、ENDsong「痛み」は、作品のイメージにあっていたかどうか分からない?が、夛少なりとも人生訓?のようなものを説く?と共に、聞くと己を奮い立たせてくれるようで、明日への希望と活力?を見出させてくれるようなそんな勇氣の涌いてくる哥詞の哥だった。(個人的には、結構好き!)最後に蛇足ながら少しばかり云わせてもらうと、アクション監督である板野一郎他作品全般にもいえることなのだが、必要以上の派手なアクションシーンは見所でありそれに時間を裂きすぎるのは大いに結構なのだが、ストーリーの展開に際して一貫性が無く、はじまりはいいが話が後半に差し掛かっていくにつれ身痩せしてしまっている印象が拭えない。同監督作の「メガゾーン23 PARTU」や「VIOLENCE JACK EVIL-TOWN 〜地獄街〜」(原作:永井豪)、「孔雀王2 幻影城」(原作:荻野真)「真・魔神人伝」(原作:来留間慎一)なども どちらかといえばそのような傾向が強かった气がするが、どちらか?といえば、アクション監督:板野一郎作品に小うるさく細かい事を突っつくような批判は無粹といえば無粹なのかも知れない?!


●蒼き流星レイズナー

何話か忘れましたが、途中から観てました。放映終了後、東芝EMI版LDの「エイジ1996」と「ル・カイン1999」を買って、ダイジェストを観ました。
東芝EMI版LD「刻印2000」も持っています。バップ版LDBOXは買ってません。DVDBOXが出たら、買おうかな…と書いていたら
最近、ハードオフでバップ版LDBOXの「エイジメモリアル1996」と「エイジメモリアル1999」をサルベージしました。
なぜか「エイジ1996」と「ル・カイン1999」と「刻印2000」をLD2枚にまとめたバップ版LD「エイジメモリアル2000」がついてました。
メカ、キャラ、ストーリー全て、僕の壷を突いてくれました(^^;僕の名はアルバトロ・ナル・エイジ・アスカ。地球は狙われている

ゴステロ 強烈なキャラです(^^;それだけに、よく覚えています。義手を使って脱獄するところとか、ただの馬鹿ではないみたいです(^^;第8話で死んだのに伏線なく第28話で生き返るおかしな点もありますが…のちに死鬼隊の面汚しと呼ばれる男がドラゴンボールのドクターゲロのように生き返った謎も解明してほしいです。
無人TS スカルガンナーです。白い奴です。高橋良輔監督の没企画「ステルスワイズ」の主役メカの流用らしいです。あの独特な回転波状攻撃が好きです。ちなみにTSはテラーストライカー(Terror Striker)の略称です。搭載コンピューターが制御する無人人型兵器。宇宙用のスカルガンナーを地上用に改造したのがターミネーターポリスです。以下は関係ないですが…MFはマルチフォームの略称です。汎用性を捨て、局地戦に特化した性能追求を行なった為、局地戦用バックパックを装備したSPTより優れている。ソロムコ、ガンステイド、ダルジャン、エルダール、ダンコフ、ガッシュランがこのタイプ。SPTはスパーパワードトレイサー(超宇宙強化機能服)の略称です。グラドス星の惑星探査省が独自開発した人型汎用兵器。バックパックの換装により多様な環境に対応できます。
V−MAX 他の作品ではなかった斬新な設定です。最初、謎だったのもよかった。停止時に放熱するところとか好きです。ゲイルを撃破した時は、本当にかっこよかった。関係ないけど、ゲイルの最後の台詞もよかったです。最初に発動するのはゴステロを撃破する第8話です。
OP 毎回、そのエピソードの重要シーンを、挿入するところが好きでした。AIRMAIL from NAGASAKIの曲もよかった。第1部なのに第1部では登場しないグレスコピラミッド城が映ってます…関係ないですが「戦争不感症」のドクターエリザベスが発狂してしまったのはただでさえ尺の短い「刻印2000」で必要なエピソードだったのでしょうか?関係ないですが「ディフェンスバリア」はグレスコ艦の光学迷彩。
ロアン 全く伏線がなかったので、本当にグラドスへ寝返ってしまったのかと思いました(^^;自信と自惚れの区別がつかない男、ルカインに「貴様がスパイなら恐ろしい存在だな」といわしめた男。「ベイブル奪還作戦」のルカインとの会話の中で、ロアンはアーサーにわざとベイブルに爆弾が仕掛けてあることを知らせた。
2つのエンディング TV版は急に打ち切りが決まった為、最終回の第38話は第37話以前とつながっていない。「刻印2000」でその間のエピソードと第38話が補完されている。レイズナーは47話構成と52話構成の2つのシリーズ構成があり、第38話と「刻印2000」は47話構成を更に圧縮したものである。そして2つのエンディング↓が公開された。
アニメディア
1986年11月号
付録
「ビデオ版 ACT−1,2,3 完全攻略本」
高橋良輔監督による52話構成のエンディング。地球に残されたグラドス人が逆に地球人に迫害される。エイジはそれを救おうとしてグラドス人をグラドス星に送り返す計画を立てるが失敗してしまう。そこでグラドス本星の意識改革をしようとする。刻印を停止して脱出したルカインとの対決を経てエイジとその仲間がグラドス星へ向かう。グラドスの改革派と協力してエイジの両親を助け出す。ルカインに代わる新たな敵役と戦いメインコンピュータに接触し、グラドス人にグラドス創世の真相を知らせて地球人に対する考え方を改めさせる。
バップ版
LDBOX特典
「THE CONCLUSIVE STORY 蒼き流星の行方」
竹田裕一郎著、高橋良輔監修の52話構成のエンディング。刻印が発動した瞬間エイジ達がグラドス本星側に飛ばされる。そこでエイジの父親を含むグラドスの反政府戦線と合流。グラドスの神聖マザーコンピューターの破壊を目指す。その後ルカインとも再会し驚愕のラストを迎える。
第1部と第2部
に挟まれた3年間
デラックスアニメディア「蒼き流星SPTレイズナー 刻印2000」
の特別書き下ろし「時流れ めざめし伝承者 エイジ、空白の3年間…」外池省二著、高橋良輔原案を読めばいいそうです。


●ルパン三世

テレビシリーズ
パート1
LDで「ルパンは燃えているか…?!」をみてるんだが、台詞だけ聞こえなかった。久しぶりにみるんで演出か言葉狩りかと思ったが、
マルチオーディオだったのね。「脱獄のチャンスは一度」から始まるキャラ紹介つきOPはいいね。

ルパン三世 愛のテーマ ルパン三世(1977)
作詞:千家和也  作曲:大野雄二  編曲:大野雄二  歌:水木一郎
風に髪をとかれ おやすみのくちづけを 愛を胸に抱いて ふるえて眠れ いつの日に結ばれる まだ見ないあなたよ この体もまごころも贈りたい
昨日から明日へ 愛を胸に抱いて ふるえて眠れ 夜が夢を運び おやすみのくちづけを 愛を胸に抱いて ふるえて眠れ 淋しさに涙して
いま何処にあなたよ この想いもときめきも伝えたい 昨日から明日へ 愛を胸に抱いて ふるえて眠れ
さらば
愛しきルパンよ
シナリオタイトルは「ドロボーは平和を愛す」本作を支持するアニメファンからはこのタイトルで呼ばれることが多い。「ルパンが薄幸の少女を悪
人から救う」というプロットが、前年に宮崎駿が監督した「ルパン三世 カリオストロの城」と共通している。また、この作品のヒロインである小
山田真希の声優は「カリオストロの城」のヒロインであるクラリスの声優と同じ島本須美である。ロボット兵ラムダは「天空の城ラピュタ」にも登
場している。ただし、ラピュタのロボット兵は無人で(「シグマ」のシステムはそれだが)、飛行方法もプロペラではない。ラムダは、フライシャ
ー兄弟の「スーパーマン」のエピソード「メカニカル・モンスターズ」に登場するロボットを明らかに意識している。ロボットのデザインも酷似し
、冒頭で銀行を襲うシーンのカット割は「スーパーマン」でメカニカルモンスターが登場した回のものとほぼ同じであり、意識というよりはむしろ
オマージュに近い。劇中にそれを示唆する銭形のセリフもある。また「ラムダ」「シグマ」の名は、三菱自動車のギャランΛ(ラムダ)・Σ(シグ
マ)に由来すると思われる。クライマックスの展開は、テレビシリーズパート2に登場しているルパンは実は偽者だったのでは、という問いかけに
なっている。放映直後の「アニメージュ」のインタビューの中で宮崎がその意図を込めて演出したことを認めており、また宮崎はこのテレビシリー
ズパート2の企画そのものに反対だったという。ラストシーン、ルパン達の乗る車が朝陽の中を走り続ける。実はこのシーン、絵コンテ段階では、
朝陽に向かい去ってゆくルパン達を背後からとらえたゆったりとした牧歌的なものであったが、製作時のミスで尺が不足してしまった為、急遽追加
変更されたもの。挿入歌「SUPER HERO」の良さも手伝ってか、逆に印象的なシーンになった。若干絵柄の印象が異なるこの追加部分は、宮崎駿
本人が原画を描いたという。没になった当初のラストもフィルムはできており、154話最後の予告編の冒頭で使われている。にも関わらず、本編には
登場しない幻のラストシーンである。このシーンでルパン達が乗っていた車はベンツSSKではなく、宮崎お気に入りのフィアット500であった。
同車は「カリオストロの城」でも活躍している
新声優 山寺がルパンやるとカウボーイビバップになるから、山寺以外にしたほうがいい。不二子は林原でなくてもかまわん。井上喜久子でもいいし
佐久間レイでもいいし根谷美智子もいいし。要は新声優でも容認できるような名作でないとダメだってことだ。
ルパン三世:小野坂昌也 次元大介:中田譲治 石川五右ヱ門:大塚明夫 峰不二子:林原めぐみ 銭形警部:藤原啓治
声優選びは難しいな。この辺で名作が出て、新しい声優を容認するようなことがないと


●クレヨンしんちゃん

劇場版 第1作 アクション仮面VSハイグレ魔王 本郷みつる   第2作 ブリブリ王国の秘宝 本郷みつる
第3作 雲黒斎の野望 本郷みつる   第4作 ヘンダーランドの大冒険 本郷みつる
第5作 暗黒タマタマ大追跡 原恵一   第6作 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 原恵一
第7作 爆発!温泉わくわく大決戦 原恵一  第8作 嵐を呼ぶジャングル 原恵一
第9作 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 原恵一   第10作 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦 原恵一
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜越えられない壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第11作 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード 水島努   第12作 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ 水島努
第13作 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃 ムトウユージ   第14作 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ! ムトウユージ
第15作 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! ムトウユージ

裏切りおにぎり←「嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」でネネちゃんがマサオ君を罵倒した時、吐いた台詞
クレヨン
ホラー劇場
恐らく1997年8月8日に放送された「クレヨンホラー劇場」てやつだと思う。サブタイトルは「呪いのフランス人形だゾ」「恐怖の幼稚園だゾ」
(TV版傑作選第3期シリーズ22巻)「ユーレイにさそわれちゃったゾ」または1999年8月13日に放送された怖い話特集の「父ちゃんの怖い話だゾ」
「本当に怖い呪いの人形の話だゾ」「なな子おねいさんとおばけ屋敷だゾ」
または2000年8月4日に放送された怖い話特集の「縮みゆくしんのすけ」「オラとオラの対決だゾ」「知らない誰かがいるゾ」のどれかだと思う。

「呪いのフランス人形人形だゾ」のあらすじは、ヒロシが帰宅中、ゴミ捨て場で綺麗なフランス人形を見付ける。新品同様だった人形に目を奪われた
(人形に魅了された?)ヒロシは「ひまわりに丁度いい」と家に持って帰る。
ヒロシの腕の中でほくそ笑む人形…実は、持ち主を破滅させ、凄惨な事件を引き起こす呪われた人形だったのだ―
その夜、人形は早速野原家に呪いをかける…ヒロシにみさえ、ひまわりやシロまでが呪いにかかる。
翌朝から人形は悪さを仕掛ける。ひまわりを怪我させようと縁側へ向けハイハイさせたり、みさえとヒロシを殺し
合わせようと雰囲気を険悪にさせたり…だが、悉くしんのすけに阻まれてしまう…何故か彼には呪いが効かなかったのだ。
(本人は人形の仕業と気付かず素のまま)業を煮やした人形は直接しんのすけを手に掛けようとする…が、しんのすけの
遊びに逆にピンチになる。「お化粧」と言ってマジック(多分油性)で落書きされたり、「床屋さん(美容師?)」
と言って鋏で髪をバッサリと。しまいには後ろから絞め殺そうと飛ぶも、みさえが入って来たので止まって落下、
ひまわりの使用済みオムツへ顔面から…結局捨てられる。数日後の夜、別のゴミ捨て場をサラリーマンが通りかかる。
そこには人形が捨てられていた。サラリーマンは人形に気付き…そして悲鳴を上げて逃げ出してしまう。ハゲに近い
程のザンバラ髪に顔面に落書き、汚物まみれの人形が泣いている…あやふやだけどこんな話があった様な。
記憶がだいぶよみがえった。確か人形はジャークとかいう名前で、ストーリーテラー(タモリ)がマサオ君。ひろしの
「俺のー靴下はーペパーミントのー香りー」って歌と最後に登場するサラリーマンの
「俺のーパンツはーラベンダーのー香りー」って歌が印象に残ってる。


●藤子不二雄

知ってるつもり
「藤子・F・不二雄」
ナレーション「人気漫画『ドラえもん』の作者には知られざる裏の顔があった。明るい少年向け
        漫画を描く陰で、密かに出し続けた『SF短篇集』なる謎の作品集。彼が人生を
        かけて追い続けたテーマとは何か」
関口某「『SF短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック〜」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
            でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は
            本質的に子供嫌いだったと思うな」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに〜。最悪〜」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう暗い作品を
     こっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
ゲスト以外「あ〜〜」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと…」
ナレーション「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描き続けた藤子・F・不二雄。
        しかし、この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、
        嫌な選択、そして破滅世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪して
        いたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。彼は作品の中でこんな言葉を
        残しています。『わしらの席はもうどこにもないのさ』 by 藤子・F・不二雄」
オバケのQ太郎
絶版の真実
オバケのQ太郎(以降、オバQ)の印税は半分にわけた。Fの遺族はAに搾取されていると感じていたので
一銭でもAにわたることが許せなかった。それでオバQ自体を封印してAにお金が入らないようにした。
これがオバQ絶版の真実。FはAが出版社とのやりとりとかをやってくれてありがたかったと思ってたけど
Fの家族は才能がないのに印税を掠め取る悪人と思ってたらしい…
とまことしやかに語ってみるw
オバQはスタジオゼロ名義で石森や赤塚もからんでるからなおややこしい。
これもネタにしてたなー責任のなすりあいのエピソード…「脚本を書いたのはお前だ」とか

オバケのQ太郎については「藤子不二雄論FとAの方程式」を読むとおぼろげながらに
事情がわかる。かなりぼかしてるけど、要するにFとAの周囲の問題なんだよ。
遺族、編集者、プロダクション…


●妖魔数え歌

楠桂原作の妖魔(http://morikami.tea-nifty.com/miho/2005/08/post_d79f.html)という漫画で出てくる歌だが、
新倉イワヲのあなたの知らない世界の恐山特集で初めて聞いた時、凄く怖かった

一つ一夜の恋ならば 二つ二人で地獄へと 三つ皆(みな)を殺しても 四つ黄泉(よみ)への道標(みちしるべ)
五つ戦(いくさ)の血の雨の 六つ骸(むくろ)と変わりゃせぬ 七つ涙も枯れ果てて 八つ闇夜が溶けてゆく
九つ今夜は祝言を 十(とお)で吐息を朱に染めて


●カウボーイビバップ監督のコメント

【投稿者: たけー @ ppp04-061.din.or.jp on 98/4/28 05:53:47】
みなさま、こんにちわ。カウビで演出とか雑用とかやってます、たけーと申します。チャッピィと呼ばれることもあります。普段はサンライズステーションのカウビ部屋に
棲んでいますが、今日は通信環境を持たないカウビ監督・渡辺信一郎に預かったコメントをアップしに来ました。ただし、これはサンライズの公式コメントでは
ありません。あくまで監督の独り言です。が、カウビの放映内容に関するスタッフの考えを代表するものですので、読んでみて下さいませ。

1.ビバップの放映が全26本中13本のみなのは、あくまでテレビ局の意向によるものであり、「ビデオを売るための商法」などとは全く異なります。
  実際、放映版はハードな話が抜けているため、本来のシリーズとは印象が大きく異なっています。
2.放映されているエピソードに関しても、内容的な改変が行われています。具体的には、セリフの削除、動いているカットを止める、カットを別の絵に差し替える、
  画面にマスクなどをかけて見えなくする、などの改変です。
3.1,2共に、我々スタッフにとっては、非常に不本意なものです。しかし、テレビ局と制作プロダクションの関係というものがあり、我々スタッフにはどうにも
  できません。また、放映できないほど極端なものを作っているつもりもありません。一年前にはOKだったものが、今ではNGになるのです。
  ちなみに、Session#10(第6回)では、海で女性が水着を着ているだけでNGだそうです。
4.この件については言いたいことが一万語くらいありますが、今は言えません。ただ、秋頃には本来の姿でお見せできると思いますので、それまでお待ち下さい。
【カウボーイビバップ監督・渡辺信一郎】

と、いうわけで、とりあえず秋まで待つと何かいいこともあるようです。(LDが出るからとかゆーのではないそうだ・・・)
皆さま、今後とも御愛顧のほどよろしくお願いします。【たけー】


●無限のリヴァイアス>公式

25、26話の感想 そろそろ、冷めてきた頃かなっと(^^;猫舌なんで。ベルコビッチが捕まれば、ヴァィアプロジェクトは終結?あれだけ、派手に展開して、土星の衛星まで消滅させたのに?イカがどこからきたとか、太陽に接触した、謎の生命体って何?とか、どうして、ネーヤの存在が、操船システムの一部が、実体化したもので、かたづけられるのか?、とかは、おいといて(^^;ゲシュペンストのスフィクス(キャラ名が?)は、どうなった?覚醒した、ニューリヴァィアス(あくまで、仮称)で、ゲドゥルトフェノメーンに、どう対抗するのか?CDドラマが流行ってますね。KEY THE METAL IDOLみたいに、蛇足は、CDってありかな?(^^;;あきらめるのは、まだはやいってことかな。電撃大王の連載もありますしね。結局、裏設定になっちゃったヴァイア艦。23話の冒頭で、2隻同時撃破でもよかったのでは?ちょっと、無理か?(^^;相葉兄弟の説得役は、ブルーではだめだったのでしょうか?名刺アップまでしてもらった、矩継真琴君にはかわいそうだけど。最後に、ブルーを登場させなかったのは、嫉妬?(^^;アワーズのコメントを読みました。へっぽこ実験アニメーションの最終話は、作り手の意気込みが、伝わってきて凄かったです。これからも市街征服、続けて下さい。最後に、ギレンさんのカキコが読みたかった。他にも潰して構わない、くだらない番組が沢山あるのに、なぜ、ヒゲが・・・BLUE GENDERは、謎だらけの結末だったし。
前回投稿の修正
フィアナ→ファイナ(ゾイドと間違えた。ではなくて、あっちはフィーネ)
アンジー→アンジェ(聞き間違い)
24話の感想
(加筆修正1回目)
「灰のゲシュペンスト」は、撃沈されていませんでしたね。沈んだのは、(登場順序で)4番目のヴァイア艦でした。またあの人が、犬(というより、視聴者かな?)へ、沈んだヴァイア艦の解説、してくれるのでしょうか?残り一隻もどうなるのか、気になります。あそこで、2隻同時撃破でもよかったのでは?(^^;ニードルガンの針は、長くて、痛そうですね。連続音はしなかったので、複数の針がまとめて、射出されるのかな?サイレンサーが不要で、射程距離が短い、暗殺者仕様の武器ですかね?ひょっとして、ブルーは、ファイナに殺された人の、肉親に雇われた、殺し屋だったりするのかな?(^^;ブルーは、昂治へ借りを返した様ですね。昂治の手術をしていると、どうしてわかったのか?それとも、ブルーではなく祐希が・・・いや、リフト艦でくすぶってたから、ありえない筈です。でも兄への、屈折した愛(^^;が生き霊となって・・・気になります。コンラッド艦長の顔のアップは、スタンリーキューブリックの”シャイニング”の父親みたいで、恐いです。やはり、スフィクスのバックヤードの影響か?ブラティカへの怒りの為か?はたまた、「ブレードよ。その手にかけるのか?このあーにぃうぉも!!」の為か?(謎)娘(アンジェ?)の、自身が殺されたことに対する、怨念は、ゲシュペンストのスフィクスと同化し、まだ生きたいと願う、生への渇望は、リヴァイアスのスフィクスと同化して、2隻のスフィクスを覚醒させた?いよいよ次回は、昂治の独り舞台かな?あと2話しかないから、謎はそのまま、封印されるかもしれないけど、TVステーションは、読まない様にしましょう。(これも謎)以上、疑問符だらけの感想でした。
23話の感想 僕は、アニメ誌を読まないのでわからないのですが、「灰のゲシュペンスト」の設定は、アニメ誌で公開されているんですね?ネタバレの為に、あの様な扱いになってしまったとしたら、皮肉ですね。あと3話しかないとか、他にも原因はあると思いますが、最初から、あのシーンだけの為の設定だったのでしょうか?スフィクスも、登場してたのに。でもまだ、「灰のゲシュペンスト」だと、確定したわけではないので、期待してます。
ALPHA様、久坂アリス様
遅くなりましたが、レス、ありがとうございました。太陽系同盟と敵対し、闘争の駒として、兄を死なせてしまった、父に反抗し、ブルーは、軌道保安庁の工作員として、リーベデルタに潜入した。支配した艦内で、仲間の大切さを知り、軌道保安庁を裏切った。そして、仲間や故郷の為に、指導者であるがゆえに、家族へ犠牲をしいてしまった、父の悲しみに気づく、そんな裏設定があったらと思います。まだ、生きてるみたいだし。がんばれブルー。まけるなブルー。でも設定は、表でなければ、効果はありませんね。イクミの行動に、いまいち、納得できないのも、そのせいかもしれません。
22話の感想
(加筆修正2回目)
管理者様へ
削除、ありがとうございます。

すいません、加筆修正1回目に誤記がありました。誤解がありました〜レスの部分は、別です。どこが誤記かは、比較してもらえれば(^^;「リヴァイアスの起動が、偶然の産物」(ベルコビッチの台詞)の”起動”を、最初、”軌道”と誤解してました。そこから、2の発想が生まれたわけです。まさか、イスカンダルへ、コスモクリーナーを貰いに行くわけないし(^^;関係ないけど、いつ、登場するのかな?白のヴァイア艦。総集編かな?と思ったが、初回鑑賞で把握できないほど、情報量が多かった。やはり、結末が近いから?あと、次の疑問が生まれた。
@なぜ、リヴァイアスに、こだわるのか?太陽系脱出の為の、輸送艦?護衛艦?は、他のヴァイア艦では無理なのか?
Aリヴァイアスが、真に覚醒するとは?覚醒したリヴァイアスには、ゲドゥルトを浄化する力があるのか?そして、ヴァィアプロジェクトの真意は、太陽系脱出ではなく、ゲドゥルトの中和(無力化)なのか?
B6ヶ月以上の単独航行ができる船、単独でも暴走しない船とは、人類が冷凍睡眠状態でも、自身を制御し、人類が移住可能な、惑星、銀河系を探索航行できるという意味か?《トライガンのプロジェクトシーズ?》
Cブルーは、生きかたを否定された者と、ネーヤの台詞の中で、語られていたが、誰にいつ、生きかたを否定されたのか?
D犬に解説してた人は誰?《すいません。まだ、登場人物が》
E全ての謎は、解き明かされるのか?《これが一番の謎(嘘)》
誤解がありました。ゲドゥルトフェノメーンは、ゲドゥルトの学名ではなくて、ゲドゥルトが太陽系を破壊する、現象のことですよね?あと、ヴァイア艦=可潜艦、と思ってました(爆)

3/2のマシカタさんへ
”OVA”で検索したら、あなたにヒット
> で、コンラッド艇長(今は艦長か?)の娘ってさ、絶対リヴァイアスのスフィクスに取り込まれて、“ネーヤになっている”
>と思いません?!
同意。でもカレカノは・・・へっぽこ実験アニメーション(^^;

3/3の H.I さんへ
”劇場版”で検索したら、あなたにヒット。僕の場合、最後のシーンで反則な、↓を予想。
あおい>続きは、ビデオシリーズでねっ
こずえ>あ〜っ。私のせりふぅ。とらないでよぉ〜(ぷんぷん)
腐った操作系(笑)
00/02/22 18:37
今まで、気にしてなかったけど、確かに、2/22のギレンさんのおっしゃるとおり、マニュピュレータやジョイスティックの様な、フォースコントローラが現実的だと、僕も思います。群像ドラマだから、一人ではなく、複数の人間により、動かしたかったんでしょう。いまさらだけど、首、肩、肘、手首、腰、膝、足首とかの関節部で、操縦系を分ければよかったのでは?指も入れれば、それなりの数になりますしね。でも、これはこれで、収拾がつかなくなりそうですが(爆)といいつつ、フォローじゃないですが、白の可潜艦とのアクション、期待してます。

2/19のラタス・パシャさん
>萩尾望都の名作『12人いる!』
あげあし、とるわけじゃありませんが、”11人”です。(注釈:僕のネタをパクった上に、誤記とは(^^;)
僕も、落ちについて
00/02/14 10:42
2/12のギレンさんのカキコを読んで、僕は心配になり、書きました。萩尾望都の”11人いる”みたいなのは、ちょっと納得できないなぁ。がっくりきちゃって、DVDも買わないでしょう。残り少ないので、急展開なんですっ!!を期待してます。
はじめまして
00/01/09 10:35
リヴァイアスの放送を、毎週、心待ちにしている者です。ゲドゥルト(今も、”ゲトルト”としか、僕には聞き取れません。電撃大王では、”ゲドゥルト・フェノメーン”である為か、ここの用語解説と、ちょっと、解釈も違います)は、本編で解説されるのでしょうか?または(一応、第1話から観てますが)、されたのでしょか?他にも、NATOとかではなく、日本政府の指揮下にある様に思える、軌道保安庁とか。今後の伏線に関わることであれば、深く追求はしません(^^;「別に必要ないだろう」というかたも、おられると思いますが、僕は気になって、しかたがありません。最終話までには、解説されると信じています。相葉兄弟→テッカマンブレード。ブルー→バウンティドッグ。連想するのは、僕だけかな?今後も重箱の隅を、つつかせていただきますので、よろしくお願いします。


●巌窟王

なぜ、『虎よ、虎よ!』
が原作ではないのか
↓があるので、原作としてはアルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』(↓は誤記。邦題の3文字目は「!」ではなく「、」が正しい)のほうが
近いかもしれない
http://www.gankutsuou.com/davinci/index.html
――なぜこの21世紀に『巌窟王』をアニメ化したのでしょうか。
実は昔からアニメ化したいと思っていたSF小説があって、今ならその世界を映像化できるという自信もついてきた。
いざ、権利関係を調べ始めたところ、実写映画化する計画なども出ているらしく、残念ながら現時点では諦めざるを得なかったんです。
それはアルフレッド・ベスターが半世紀近く前に発表した『虎よ!虎よ!』だったんですが、この作品は『モンテ・クリスト伯』を元に舞台を
宇宙に移したSFなので、だったら、僕自身が『モンテ・クリスト伯』をSFとして作り直してしまおう、と思ったんです。
『モンテ・クリスト伯』
の日本語版
完訳版には次の2つがあります。
岩波文庫版 全7巻 山内義雄訳
特徴:現在でも版を重ねており、すぐに手に入る。訳が古めかしく、やや読みにくいところがある。逆にそこがよい、という人もいる。
講談社文庫版 全5巻 新庄嘉章訳
特徴:絶版なので、図書館で借りるしかない。訳が現代的で読みやすい。復刊ドットコムで復刊交渉中。
ダイジェスト版もありますが、この作品の本当の面白さを味わうためにはやはり完訳版がお薦めです。
『モンテ・クリスト伯』
のパクリ年表
1844年 アレクサンドル・デュマが『モンテ・クリスト伯』を執筆する
1885年『モンテ・クリスト伯』を基にジュール・ヴェルヌが『アドリア海の復讐』を執筆する
1886年『モンテ・クリスト伯』を基にマリー・コレリが『復讐(ヴェンデッタ)』を執筆する
1893年 黒岩涙香が『復讐(ヴェンデッタ)』を翻訳し『白髪鬼』を執筆する
1901年 黒岩涙香が『モンテ・クリスト伯』を翻訳し『巌窟王』を執筆する
1931年 黒岩涙香の『白髪鬼』を基に江戸川乱歩が『白髪鬼』を執筆する
1956年『モンテ・クリスト伯』を基にアルフレッド・ベスターが『虎よ、虎よ!』を執筆する
1979年『モンテ・クリスト伯』を基に小野田勇が『日本巌窟王』を執筆する
1999年『モンテ・クリスト伯』を基にポール・シュレイダーが『Forever mine』を執筆する
2004年『虎よ、虎よ!』を基に前田真宏が『巌窟王』を執筆する