●前略

ガイバーです。存在を、初めて知ったのは、原作に、あまり忠実ではない、OVAをレンタルした時でした。
そのOVAでは、ガイバーUがクロノスの女監察官でした。その後、原作の凄さを知りました。それからまもなく、
原作に忠実な、LDシリーズが発売されました。そして、まだ観てませんが、洋画にもなりました。
LDシリーズは、巻を重ねる毎に、作画、動画レベルがダウンしていき、発売打ち切りに、なってしまいました(^^;
原作の掲載紙である、少年キャプテンも、廃刊に、なってしまいました。
当然、コミックも15巻で、打ち切りになってしまいました。しかし、キャプテンの看板作品が、
そう簡単にお蔵入りになって、たまるものか、という、僕を含めたファンの声が、届いたのか否か。
現在、角川書店の少年エースダッシュ(←1)で、連載が復活するという、噂があります。
そして、1の改装刊ので復活しました。コミックも16巻までが、角川書店から発売されています。
OVAは、巻を重ねるたびに作画レベルが落ちていき、打ち切りになってます。
原作が完結してないので、まだまだ先になるとは思いますが、完結OVAを観たいですね。また平成になって
中途半端なテレビシリーズを作ったみたいですが、見てません


●好きなところ

規格外品 ガイバーです。強殖装甲(ユニット)は、降臨者(ウラヌス)に、こう呼ばれたそうです。強殖生物は、制御装置(コントロールメタル)を壊されると、殖装者を捕食してしまう。殖装者が意識を失うと、その保護の為、無差別攻撃モードに入る。制御装置に、わずかでも、強殖細胞が残っていれば、殖装者ごと、完全修復可能。ガイバーTが復活した時は、驚きました。確かに、規格外品だなって(^^;降臨者が殖装するよりは、獣化兵(ゾアノイド)の素体生物(イノセント)である、人類が殖装するほうが、遥かに力を発揮し、しかも殖装者は、降臨者の精神支配を受けつけなくなる。当然、獣神将(ゾアロード)ギューオーが殖装した時は、ガイバーTよりも強く、その原種である、アルカンフェルの精神支配を、受けつけなくなってしまった。殖装済ユニットも、ユニットリムーバーで、殖装前に初期化可能。蛹と合体し、巨人殖装(ギガンティック)となれば、アルカンフェルと互角に戦える。
凄すぎます(^^;
アプトム 損種実験体(ロストナンバーズ)の超獣化兵(ハイパーゾアノイド)五人衆の一人。五人衆は、獣神将バルカスの直属の部下で、その特異性の為、バルカスの精神支配しか、受けつけなかった。何度も調製を受けるうちに、融合捕食した獣化兵の能力も、吸収する様になり、バルカスの精神支配さえも、受けつけなくなった、彼は、クロノスから離反してしまう。五人衆の復讐を遂げる為、彼は、究極の戦闘生物(バトルクリーチャー)になる。最強の生命体となる為、獣化兵を融合捕食しながら、彼は、個体進化(ミューテーション)を繰り返す。深町晶の敵か味方かわからない、不確定キャラの彼が、今後、どう展開に絡んでくるか、楽しみです。
ガイバーV 巻島顎人です。正義の為ではなく、自分の野望の為に行動し、その為には、父親や深町晶も利用する。クロノスの構成員だった、時もある。晶の敵か味方かわからない、不確定キャラの彼が、今後、どう展開に絡んでくるか、楽しみです。
ギューオー イマカラム(村上征樹)が、現在そうですが、かつては彼が、12番目の獣神将でした。その原種である、アルカンフェルを裏切り、彼に抹殺されるが、まだ生きている様な気がします(^^;


●冥王計画ゼオライマー

高屋良樹の別名義「ちみもりを」原作、菊池通隆キャラデザ、森木靖泰メカデザ、会川昇脚本、平野俊弘監督のロボットアニメです。
メカアクションが凄かったし。ストーリー展開も期待していただけに、強引な結末に納得できません(^^;18禁の原作はどうなんでしょう?
と当時は原作が完結してなかったのを知らなかった(^^;
最近になって雑誌(久保書店[あまとりあ社]のレモンピープル→新現実→COMICリュウ)で再開し完結させるといってるそうですが
果たして…

原作とアニメ
の違い
原作:鉄神帝国ネマトーダ⇔アニメ:鉄甲龍ハウドラゴン
原作:若槻魔沙樹⇔アニメ:木原マサキ
原作:超次元システムはゼオライマーの次元ジョイントを美久の子宮に挿入すること
⇔アニメ:超次元システムは美久が次元ジョイントに変身してゼオライマーと合体すること
原作:八卦衆は若槻魔沙樹のクローンではない⇔アニメ:八卦衆は木原マサキのクローン
原作とコミック
の違い
最終回の前回のエピソードがコミックになる時、オミットされたカットがある。ローズセラヴィー
を失ったリンガム将軍が、鉄神帝国ネマトーダの総統(実は生きてた若槻魔沙樹?)に召還
され、連行されて行く途中で建造中の黒いゼオライマー2号機を見て「いやに旧式の部品
ばかりだが…!これは!!」としゃべるカット
コミック
第1章 冥王覚醒



コミック
第2章
バースト・シティ・インフェルノ






コミック
第3章 前世浮上





コミック
第4章
ローズ・セラヴィー
第5章
ゼオライマー、暁に出撃す